渡辺 元美(わたなべ・もとみ)さんは2018年まで約20年横浜高校野球部の寮母をされており、
横浜高校野球部の渡辺元智前監督の次女です。
渡辺 元美さんの一日は、早朝からの朝食作りで始まり、寮生たちがグラウンドに向かう前にしっかりエネルギーを蓄えられるよう、
主食・主菜・副菜を考えたボリュームのある献立を中心にしませんでした。
昼練・放課後練習を見越して、炭水化物推奨の質を中心にメニューを組み立て、
体を大きくしながらもバランスを崩さないようにすることが日常の仕事でした。
練習後の夕食では、疲労回復を意識して肉や魚をたっぷり使い、野菜や汁物でバランスを整え、
時には選手の好物も織り交ぜて、食卓をとても楽しい時間にしていました。
調理だけでなく、買い出しから準備、片付けまでをほぼ毎日続ける生活で、「考える暇がないほど忙しい」日々を書いています。
長年の経験に加え、渡辺 元美さん自身も栄養士・管理栄養士の資格を取得し、
科学裏付けを持ってメニュー作成に取り組み、高校生アスリートに必要なエネルギー量、
たんぱく質や鉄分などの栄養素を意識しながら、無駄な減量や偏った食生活にならないように配慮しています。
揚げ物やハンバーグなど、選手に人気のある「ガッツリ系」メニューも頻繁に登場しますが、
野菜の付け合わせや汁物でバランスを整え、食べやすくも身体づくりにつながる工夫を凝らしていました。
短時間で20人以上を仕上げに、味の付け方や仕込みの段取りを徹底し、大量調理でも家庭的な温かさを恐れないようにしているのも特徴で、
食堂では、正規選手も控え選手も同じテーブルを囲み、勝った日の高揚感や負けた日の悔しさを食事かち合いながら、チームとしての一体感を育んでいます。
2018年まで続いた献身
辺 元美さんは26歳頃から母親の仕事を手伝い始め、その後寮母を引き継ぎ、
2018年3月までおよそ20年間にわたって寮での生活を支え続けました。
甲子園の常連校として注目する横浜高校の陰で、その強さを下支えしているのが、
毎日手軽に準備しながら食事されると、そこに込められた寮母の気遣いで、
寮母を引退した後も、辺 元美さんは学生向けの補食提供や栄養指導など、「食で選手を支える」という形で現場との関わりを続けています。

渡辺 元美(わたなべ・もとみ)さんの経歴
職業:管理栄養士.関東学院大学客員教授,他資格有
各食品会社や施設の監修
誕生:1970年生まれ
出身地:神奈川県
現住所:神奈川県横浜市金沢区能見台
出身専門学校:横浜栄養専門学校
家族:
父親:渡辺 元智(わたなべ ・もとのり)氏 元横浜高校野球部の渡辺元智前監督
母親:渡辺 紀子(わたなべ・みちこ)さん 元横浜高校野球部合宿所の寮母
息子:渡邊 佳明(わたなべ ・よしあき)東北楽天ゴールデンイーグルス所属
インスタグラム:omusubi.48
父親の渡辺元智氏が横浜高校野球部の監督を務めていたため(2015年に勇退)、
幼少期から野球部員とともに育つ。
30歳を迎えるあたりから母親の紀子(みちこ)さんが務めていた横浜高校野球部合宿所の寮母を引き継ぐ。
2006年に横浜栄養専門学校卒業。
2017年に管理栄養士免許を取得する。
息子は東北楽天イーグルス渡邊佳明選手。
渡辺 元美さんの著書!
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横浜高校野球部の寮と関係があるスーパーが甲子園勝ち続けるまで値引きセールやってるw(ΦωΦ) pic.twitter.com/B5H9q7hzUa
— ぷりたん🐱Rio (@puritan2017) August 19, 2025
家庭で再現できる人気メニュー!
サーモンメンチカツ丼
材料(1人分)
サーモンメンチカツ(市販)…1個
たまごサラダ…40g
ごはん…1杯
万能ねぎ…適量
甘酢あん(混ぜておく)
砂糖…大さじ1
黒酢…大さじ1
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1
水…50ml
片栗粉…小さじ1(同量の水で溶く)
作り方
1・甘酢あんの材料をすべて鍋に入れ、中火でとろみがつくまで加熱する。
2・サーモンメンチカツをトースターまたは油で温める。
3・丼にごはんを盛り、たまごサラダをのせる。
4・メンチカツをのせ、甘酢あんをかける。
5・万能ねぎを散らして完成。
家庭でのコツ
・甘酢あんは“最初に全部混ぜてから火にかける”と失敗しない。
・メンチカツは白身魚フライでも代用可。
炊き込み炒飯おにぎり
ポイント
・炒めずに“炊き込む”ことで油を大幅カット
・消化が良く、練習前後の補食に最適
・具材を変えればピラフ風にもアレンジ可能
材料(3〜4個分)
米…1合
ベーコン…40g(細切り)
コーン…大さじ2
ねぎ…適量
鶏ガラスープの素…小さじ1
醤油…小さじ1
ごま油…小さじ1
作り方
1・炊飯器に米・具材・調味料をすべて入れる。
2・1合の目盛りまで水を入れて炊飯。
3・炊き上がったら軽く混ぜ、おにぎりにする。
ポイント
・炒めないので油が少なくヘルシー。
・冷めても美味しいので作り置きに最適。
昆布アラビアータ
ポイント
・昆布を“パスタ代わり”に使うヘルシー料理
・食物繊維たっぷりで、野菜嫌いでも食べやすい
・しらす+昆布+トマトの旨味で満足度が高い
材料(2人分)
切り昆布…200g
トマトソース…200g
にんにく…1片(みじん切り)
しらす…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1
粉チーズ…適量
作り方
1・切り昆布を30分ほど水に浸けて臭みを取る。
2・フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出す。
3・トマトソースを加えて軽く煮る。
4・昆布を入れて2〜3分煮絡める。
5・しらすと粉チーズをのせて完成。
ポイント
・昆布の食物繊維で満腹感が高い。
・トマトの酸味と昆布の旨味が相性抜群。
横浜高校の伝統・揚げ餃子
ポイント
・ツナ+玉ねぎ+マヨの“簡単すぎる具材”
・揚げるだけでボリューム満点
・軽食・お弁当にも使える万能メニュー
材料(10個分)
餃子の皮…10枚
ツナ缶…1缶(油を切る)
玉ねぎみじん切り…1/4個
マヨネーズ…大さじ1
白だし…小さじ1
揚げ油…適量
作り方
・ボウルにツナ・玉ねぎ・マヨ・白だしを混ぜる。
・餃子の皮に包む。
・70℃の油でカリッと揚げる。
ポイント
・ツナの油はしっかり切ると味が締まる。
・冷めても美味しいので弁当にも◎。
エスニック風冷やしそば
ポイント
・食欲が落ちる夏でも食べやすい
・そば+長芋+キャベツで栄養バランス◎
・ナンプラーとチリソースで爽やかな味わい
材料(1人分)
そば…1玉
長芋…50g(すりおろし)
キャベツ…50g(千切り)
ナンプラー…小さじ1
スイートチリソース…小さじ1
レモン汁…小さじ1
作り方
1・そばを茹でて冷水でしめる。
2・ボウルに調味料を混ぜる。
3・そば・キャベツ・長芋を盛り、タレをかける。
キャベツのお好み焼きトースト
ポイント
・食パンで作る“お好み焼き風”の人気メニュー
・キャベツ・ちくわ・チーズで満足感あり
・ポーチドエッグをのせるのが寮母流
材料(1枚分)
食パン…1枚
キャベツ…50g(千切り)
ちくわ…1本(輪切り)
ピザ用チーズ…適量
卵…1個(ポーチドエッグ推奨)
お好み焼きソース・マヨネーズ…適量
作り方
1・食パンにキャベツ・ちくわ・チーズをのせる。
2・トースターで焼く。
3・ポーチドエッグをのせ、ソースとマヨをかける。

