豚の味珍 (まいちん)は横浜市西区で、おんな酒場放浪記で倉本康子さんが来店されました、
狸小路で70年愛されている「豚の味珍(まいちん)」の名物は秘伝の醤油ダレで、
2日間じっくり煮込んだ豚の“珍味”。
カシラ(頭)、タン(舌)、豚足、ミミ(耳)、ガツ(胃)、シッポ(尾)の6つの部位が味わえる、
カラシ酢醤油でいただく希少部位の頭(カシラ)は、濃厚なコラーゲンと肉の旨味が口いっぱいに広がる逸品なのです。
豚足といえば、白く茹でて酢みそで味わうものや、中華街で見かける八角などの香辛料を効かせた、
煮込みを思い浮かべる方が多いでしょう、しかし味珍の豚足はそのどちらとも異なります。
味珍では、醤油をベースにした秘伝の和風だれで、じっくりと時間をかけて煮込み、
内臓特有のにおいやクセを消すために香辛料を使うのが一般的ですが、
味珍ではあえて香辛料を使用せず、長時間煮込むことで余分な脂を丁寧に煮出し、素材本来の旨みを引き出しています。
さらに、豚足・耳・尾を煮込んだ煮汁を継ぎ足しながら使い続けることで、
ゼラチン質ならではのもちもちとした食感と、濃厚で深みのある旨みを一層際立たせています。
日本人の味覚になじむ、やさしくまろやかな味わいは、昭和36年の創業以来、変わることなく受け継がれてきました。
骨付きの豚足や尾はもちろん、ほどよい歯ごたえが楽しめる耳や胃、さらには希少な豚の頭まで、
多彩な部位を味わえるのも味珍ならでは。ほかではなかなか出会えない、伝統の味をぜひご堪能ください。

豚の味珍 (まいちん)のお店の場所は!
豚料理、ホルモン、居酒屋
住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-2-2
電話番号:045-312-4027 テーブル席は予約可能
営業時間:
月・火・水・木・金
16:00 – 22:00
土
15:00 – 22:00
定休日:日曜日
席数:70席
駐車場:無
アクセス
横浜駅 西口から徒歩5分
豚の味珍 (まいちん)のメニューは!
頭750円
舌750円
足750円
耳750円
胃750円
尾750円
アヒルの卵350円
発酵豆腐160円
クラゲサラダ450円
牛すじ480円
その他
※金額は投稿時となっておりますので確認をお願い致します。
仕事終わりさあ🙂
お疲れ様さぁ😊
線状降水帯🌧️をすり抜けて来たさぁ😀
何処かだって?😳
そうそう、豚珍味屋さぁ🐽
これで暑さも切り抜けるさぁ😉#豚の味珍#横浜呑み pic.twitter.com/RiqoQ9j1TZ— 廣川 正之 (@masayuki441105) July 25, 2026
豚の味珍 (まいちん)の口コミは!
横浜市西区・狸小路で七十年、変わらぬ味を守り続ける老舗。
暖簾をくぐると、昭和の面影がそっと息づき、時間がゆっくりと流れ始めるように感じられる。
代々受け継がれてきた秘伝の醤油ダレを守り、二日間かけて豚の“珍味”を煮込む姿勢は、まるで季節を慈しむ職人のような静かな情熱を感じさせる。
看板は「豚の珍味」。
耳・舌・足など、素材の個性を生かした部位ごとの味わいが魅力で、常連客が長年愛してやまない逸品。
二日間煮込まれた豚の珍味は、箸を入れた瞬間にほろりとほどけ、醤油ダレの奥に潜む甘みと香ばしさが、まるで秋の夕暮れのように静かに広がる。
皿に盛られた珍味は、艶やかな飴色をまとい、湯気の向こうに冬の街灯のような温かさを感じさせる。
しっかりとした旨味は寒い季節に特に映え、春先には軽やかな香りが心地よく、季節ごとに表情を変える味わいが魅力。
昭和の趣を残した店内は、木の温もりがやわらかく、どこか懐かしい香りが漂う。
壁に飾られた年季の入った品々が、店の歴史を静かに語り、訪れる人を穏やかな気持ちにさせる。
カウンター中心のこぢんまりとした空間で、料理人との距離が近く、湯気や音までもが心地よい臨場感を生む。
丁寧で落ち着いた応対が印象的で、初めて訪れる客にも自然体で寄り添う温かさがある。
手間を惜しまぬ料理ゆえ、提供はゆったりとしたテンポだが、その時間さえも味わいの一部として心地よく感じられる。
老舗らしい良心的な価格で、珍味の盛り合わせも手頃。
一皿ごとに歴史と手間が宿り、価格以上の充足感が得られる。
食後には静かな余韻が長く続く。
昔ながらの店構えゆえ予約は難しい場合もあるが、ふらりと立ち寄る楽しさがある。
横浜の食文化を体感できる唯一無二の店であり、季節の移ろいとともに味の深みを感じられる点が大きな魅力。
七十年の歴史が醸す落ち着きと、秘伝の醤油ダレが生む深い旨味が、訪れる人の心に静かに染み入る。
珍味の奥深い味わい、昭和の風情、料理人の誠実な姿勢。どれもが一度訪れたら忘れられない体験となる。
