寺澤 ひろみ(てらさわ・ひろみ)さんはハーモニカ奏者、父親はベーシスト、複音ハーモニカ奏者の寺澤博義氏です。
寺澤ひろみさんは、多彩な受賞歴を持つプロハーモニカ奏者であり、BS-TBS「おんな酒場放浪記」のレギュラー出演者で、
ドイツ・トロシンゲンで行われたワールド・ハーモニカ・フェスティバル2001で、
複音ハーモニカ独奏部門に初出場・初優勝し、以降はハーモニカ演奏のみ、邦楽器や吹奏楽、弦楽四重奏など多彩なアンサンブルで活動しています。
「おんな酒場放浪記」は、「酒場おんな」と呼ばれる、様々な界で活躍するが実際に酒場を訪れ、
自由に酒と肴を楽しみながら店の雰囲気や人情、酒場文化を深く伝える番組です。
彼女の放浪は、ハーモニカ演奏家としての柔軟な感性が活かされ、店主や常連客との自然体の会話、
時には自分の音楽について語るシーン、さらには料理に舌鼓を打ちながら酒の個性も細やかに評価する姿が印象的です。
寺澤ひろみさんは匿名レポーターではなく、酒場に流れる空気や人の温かさに寄り添い、自分らしい言葉と心で店の魅力を伝えています。
彼女が登場する回は穏やかな語り口に加え、時折見せるハーモニカの生演奏によって、番組全体に音楽的な彩りも添えられています。
これにより、酒場放浪ならではの人と空間の化学反応がより感じられる仕上がりです。
また、酒場のみならず、寄り道スポットや地元特産品の紹介にも力を入れており、
体験型のワークショップや職人の手仕事など、地域文化にも目を向けたレポートが光ります。

平和島「あきば」のお店の場所は!
うなぎ、日本酒バー、弁当
住所:東京都大田区大森本町2-32-1
電話番号:03-3764-7955 予約不可能
営業時間:
11:30 – 13:00※テイクアウトのみ
16:00 – 22:00 L.O. 21:00
定休日:日・祝日
席数:13席
駐車場:無
アクセス
京浜急行平和島駅 徒歩1分
東京の鰻なら、池袋『かぶと』、四ツ木『魚政』、4,000円前後なら浅草『初小川』、コスパ重視なら神田『うな正』(うな丼1,300円)が俺のおすすめ…!鰻居酒屋?の平和島『あきば』も結構よかった…今年の土用の丑の日は19日と31日! pic.twitter.com/FCxaFgOcgE
— 俺/コスパ最高のホテル&サウナ (@ore_ikitai) July 18, 2025
平和島「あきば」のメニュー!
焼とり(つくね・ねぎま・皮)
焼きはまぐり
ビーフカレー
ブリ塩焼き
マグロ刺
ホタルイカ
べったら漬
うなぎ蒲焼
うなぎ白焼
うなぎ串(うなぎ正肉・きも・かんぞう・バラミ・ひれ)
16:00~17:00限定 ちょい飲みセット(ビールやサワー2杯と串1本or本日のおつまみ)
その他
寺澤 ひろみ(てらさわ・ひろみ)さんの経歴
職業:ハーモニカ奏者
誕生日:1979年11月21日生まれ
出身地:東京都江戸川区
出身高校:東京都立小松川高等学校
出身大学:明治大学文学部日本文学科
好きな食べも:エビとプリンと酒類
ブログ:https://www.terasawahiromi.com/
インスタグラム:hirominica163
■ 学生時代
東京都立小松川高等学校で吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当。
明治大学文学部日本文学科に進学。
大学ではハーモニカソサエティーに所属し、竹内直子に師事してクロマチックハーモニカを学ぶ。
■ ハーモニカとの転機
2001年2月、父・博義が癌で死去。
遺品整理の際に父の書いた譜面を発見し、複音ハーモニカを始めるきっかけとなる。
■ 世界大会での活躍
2001年10月、ドイツ・トロッシンゲン開催「ワールド・ハーモニカ・フェスティバル2001」
ダイアトニック・トレモロ・ソロ部門で初出場・初優勝。
■ プロ活動
2002年に明治大学を卒業。
以降、プロのハーモニカ奏者として幅広く活動。
箏、尺八、吹奏楽、弦楽四重奏、ピアノトリオなど多様な楽器とコラボレーション。
尺八奏者・藤原道山(高校の同窓生)や東京消防庁音楽隊との共演歴あり。
■ メディア出演
NHKを中心に、多数のテレビ・ラジオに出演。
2005年公開映画『男たちの大和/YAMATO』でハーモニカ指導を担当。
■ レギュラー番組
2014年よりBS-TBS『おんな酒場放浪記』のレギュラー。
番組プロフィールでは日本酒・焼酎・ワイン・ビールなど「なんでも飲む」と紹介。
■ 指導者としての活動
日本ハーモニカ芸術協会師範。
全日本ハーモニカ連盟常任理事として後進育成に携わる。
■ 最近の活動
2020年4月、NHK連続テレビ小説『エール』にてハーモニカのアンサンブル指導として出演。

