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女子就活心得!LINEで就活でのマナーは?

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近年就活の多様化が顕著に現れてきていますが、その中でもLINEを活用する企業が増えていることはご存知でしょうか。

まだまだ発展途上の分野とはいえ、既に大手企業から中小企業まで数多くの企業が積極的に採用活動や宣伝においてLINEをはじめとするSNSを導入しています。

しかし、手軽に就活ができてしまうということで信頼できないのではないかと慎重になる人ももちろんいると思いますし、

それは当然です。そういうわけで、今回は就職活動にLINEがどう役立つのか、

そして学生側のマナーはあるのかについてご紹介していきたいと思います。

これからさらにこういったSNSを導入する企業は増えていくと予想されるため、就活生の方は今のうちに使い方について熟知しておきましょう。

就活でのLINEの活用法は?

ライン
就活でLINEがどのように使われているかというと、その多くが企業による内定者限定の情報発信であったり、

公式アカウントを利用した説明会の案内、そしてリマインド投稿などがメインになります。

LINEは今や若者のほとんどが使用しているといっても過言ではないほどに普及しており、

その手軽さ、便利さから説明会の日時や合同イベントなどの情報を即座に受け取ることができるスピード感が売りです。

プライベートでも使用することが多いため、最新情報をわざわざインターネットで検索しなくてもすぐに受け取ることができるというのは就活生にとってもありがたいことなのではないでしょうか。

 

また、企業の説明会や面接会場で出会った人たちと情報交換をするツールとしても便利な機能ですよね。

なかには企業の担当者と1対1で会話ができるところもあり、オンライン化が進む現代、可能性の幅はどんどん広がっていくと推測されます。

自分から企業について調べに行くことも大切ですが、LINEを介して優良企業と出会えるかもしれません。

LINEで連絡を取り合う際の注意点は?

日常的に使うものだからこそ注意しなければならないこともあります。

そのひとつとしてまず挙げられるのが企業側とコミュニケーションをとる際の言葉遣いです。

短文で即座に送れるツールとして便利なのは若者がなにより知っているかと思いますが、

相手は友達ではないのでフレンドリーすぎる応答は失礼になってしまいます。

さらにもし1対1で会話するようなことがあれば、相手はわざわざ就活生のために忙しい中時間を作ってくれていることになるため、

度が過ぎた長文を送ってしまったり、ですます調をはずしてカジュアルに話しかけたりすることも避けるのが当たり前です。

要点はまとめて、お互いに少ない返信回数で簡潔に物事が進むように意識しながら連絡をとりましょう。

さらに気をつけてほしいのが、既読通知になります。

 

既読はついているのに返信が遅いと好印象は持ってもらえないことは日常生活でも同じですよね。

3分ルールとまでは言いませんが、連絡を受け取ったら時間のあるときにメッセージを読み、その日中には返信するようにしましょう。

そして意外と盲点なのがアイコン画像やプロフィール画面のコメントになります。

アイコンはLINEを使用する際には自分の顔ともいうべき部分ですので、不適切な画像は使用しないほうが無難です。

もし写真やタイムラインを全体に見える設定にしているのであれば、いくらでも遡ることができます。

友人や家族、バイト仲間には見られても支障ないことでも、企業側からしたら心象がよくない投稿もあるかもしれないので、

心当たりのある方は就活でLINEを利用する前に必ず設定を見直すことをお勧めします。

そして、LINEを就活で使用する際には、それほど親しくない人とも連絡先を交換することを常に意識しておいてください。

たとえばOB・OG訪問や企業説明会で同じ就活生とLINEを交換したとき、ほとんど関係性がないにもかかわらず自分のプライベートな情報を渡すことになります。

もし企業側や就活生同士でなにか気になる点やトラブルがあったら必ず学校に相談するようにしましょう。

スタンプの利用はあり?

LINEにはスタンプの機能があることは普段から使用している人であれば当然知っていると思います。

しかし、企業や採用担当者がフレンドリーに学生側に接してくれたとしても、

目下の立場である学生が気軽にスタンプなどを使って返信することは基本的にはNGに当たるでしょう。

例え相手がスタンプを送ってきたとしても、こちらが敬う態度をやめてしまえば簡単にふざけている印象を与えてしまいます。

スタンプだけでなく絵文字に関しても、使う必要性がなければ使用しないほうが無難です。

まとめ

今回は就活におけるLINEの活用方法とマナーについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

普段から使うツールであるため便利なことには変わりありませんが、

ビジネスシーンであるということで一定の距離感と礼節をわきまえて使用する必要があります。

さらに普段から返信が遅かったり、LINEの通知を切ったりしている人に関しては就活の時期だけでもその習慣を見直すことが大切です。

ぜひこの記事をよく読んで参考にしてみてください。

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