日本文化の雑学!日本語はいつから使われたの?日本語の色の言葉は4色しかなかった?

スポンサーリンク

私たちは日常生活で日本語を使うことが当たり前になっており、漢字だけでなくひらがな、カタカナなど色々な種類を使いこなしています。

外国の人にとっては難しい言語だと言われていますが、母国語として使っている人にとっては息をするのと同じように感じるでしょう。

しかし、日本語を使っている人が日本語の全てを知っているとは限りません。

例えば、日本語の歴史であったり、色の表現の幅だったりと意外と知られていないことは多いのです。

今回は日本語がいつから使われてきたのかをご紹介すると同時に、あまり知られていない知識も説明していきます。

ぜひ覚えて友達に自慢してみてくださいね。

スポンサーリンク

1・日本語って、いつから使われているの?

ひらがな
まず、日本語の歴史を辿るにはそもそも日本語というのがどういうものなのかをはっきりさせておくことが大切です。

世界で最も使用されている英語と比較してみると、日本語にはひらがな、

カタカナといった種類だけでなく敬語や音読み訓読みといった数多くの派生言葉があることがわかります。

 

さらにこれはどの言語にも共通することですが、言葉というものには目に見える形がなく、

昔から今に至るまで変化し続けているので定義が難しいところがあるのです。

日本では漢字が伝来するまでは文字すらなかったとされているので漢字が日本語と言えなくもないですが、

私たちは漢字だけで話しているわけではないですよね。

ちなみにある説では「神代文字」という日本独自の古代文字があったとされていますが、

確固たる証拠があるわけではないので、確実に文字として日本語が使われたのは5世紀からという声もあります。

石版や巻物のように見えるものとして文字が残されていないと、

現代に生きる私たちには当時の人々がどのような言葉を使っていたのかを知ることはほぼ不可能といっても過言ではないでしょう。

スポンサーリンク

2・日本語の色の言葉は4色しかなかった?

日本語の由来に触れたところで、日本語の面白い部分を紹介しようと思います。

現在、私たちは目の前にあるものや人を説明するときに「青い筆箱」や「赤い服」など色の特徴を大切にすると思います。

「黄色い帽子」「緑の葉っぱ」「ピンクのドレス」「黒い靴」などさまざまな表現の仕方がありますが、ここで注目してほしいのは色の後に続く言葉です。

青や赤は「い」というひらがなが続くのに対して、黄や緑は「色」がついたり、

それだけで形容詞になったりしていますよね。

 

実は、日本人が使う色の名前単体で後ろに「い」がつく言葉は全部で4つだとされています。

ぜひ自分でメモ帳などに書き出してほしいのですが、答えは「赤」「青」「黒」「白」。

つまりなにが言いたいかというと、日本語で昔から使われていた色の表現はその4つだったのではないか、ということです。

この4つの色を基本として、昔の人は自分の思いを伝えたり、言い方を変化させていったりしていたのですね。

色というのは不思議なもので、人によって感じ方が異なるものが多くあります。

例えば太陽などを思い浮かべるとアジア系の人種は赤や黄色、オレンジといった系統を答えるのに対し、

紫や緑、白といった日本人にとっては意外な色を選ぶ人たちも多くいるそうです。

考えてみれば日本国旗にも太陽が赤く表現されていますが、実際の太陽を見てみると白っぽかったり黄色に近かったりしますよね。

さらに人々を混乱させるのが「青」と「緑」の違いです。

信号の渡っていいときに表示される色に対して

「青い」という人もいれば「緑」だという人もいます。

これらは時代の変化だったり、感じ方の違いで進化してきた言葉であり、これからも色の表現だけでなく多くの日本語の使い方が変わっていくかもしれませんね。

3・漢字やひらがなの歴史は?

日本語には漢字とひらがなという種類があります。

漢字の始まりは中国とされており、紀元前1300年に発明された「甲骨文字」が発祥です。

実はその前にも文字とされているものはあったそうなのですが、それは文字というより記号に近いものとして考えられています。

この甲骨文字には面白い話があり、ある人物が動物の足跡をもとに作ったという伝説が残されているのですが、詳しいことは自分で調べてみたほうが楽しいと思うので今回は省略させていただきます。

こうして誕生した漢字ですが、時代とともに変化してきており、

6世紀から10世紀の間に現在使われているような楷書体になり、4世紀以降に日本に伝わったことから日本独自に変化した万葉仮名というものが生まれたのです。

ひらがなというのはこの万葉仮名が由来となり、平安時代と呼ばれるころに、漢字を簡略化したものから作成されました。

まとめ

言葉というのは日ごろ当たり前のように使っていますが、実は何千年も昔から存在するものであり、

様々な歴史が秘められている謎多き存在ともいえます。

特に日本語は様々な形に現在進行形で派生しているので、成り立ちや雑学を知ると日本だけでなく、世界の歴史にも触れることができる言葉です。

日頃感じた些細な疑問でも調べてみると意外な事実がわかったりするので、ぜひ興味を持って調べてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました