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ご飯に「茶碗」味噌汁に「お椀」を使う理由は? 碗と椀同じ「わん」でもなぜ違う漢字といつの時代から?

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1・はじめに

ご飯と味噌汁は日本の食卓に欠かせない料理です。

そして、その器として「茶碗」と「お椀」が使われます、しかし、なぜご飯には「茶碗」が使われ、味噌汁には「お椀」が使われるのか、その理由を知らない人も多いのではないでしょうか。

ご飯と味噌汁の器の違いや、碗と椀の違いについて調べてみました。

ご飯に「茶碗」を使う理由

2・ご飯に「茶碗」を使う理由

ご飯は日本の主食として古くから食べられています。ご飯の性質や、茶碗の形状などから、ご飯に「茶碗」を使う理由は。

・ご飯の性質

ご飯は、水を加えて炊いた穀物です。

水分を多く含んでおり、柔らかく粘り気があり、熱を加えると膨らみます。

・茶碗の形状

茶碗は、口が大きく底が浅い形状をしています。

口が大きくすることで、ご飯をすくいやすく、底が浅いことで、ご飯をおいしく食べることができます。

3・味噌汁に「お椀」を使う理由

味噌汁は、ご飯と一緒に食べることが多い汁物です。

味噌汁の性質や、お椀の形状などから、味噌汁に「お椀」を使う理由は。

・ 味噌汁の性質

味噌汁は、水や出汁に味噌を溶いたもので、熱を加えると味噌が溶けてとろみになります。

・お椀の形状

お椀は口が小さく底が深い形状をしています。

口が小さいことで、味噌汁がこぼれにくく、底が深いことで、味噌汁をたっぷり入れることができます。

4・「碗」と「椀」の漢字の違い

碗と椀は、同じ「わん」という音で読む漢字ですが、意味や画数が異なります。

・碗の由来

碗は石や陶器などの硬い素材でできた器を表す漢字です。

・椀の由来

椀は木や竹などの柔らかい素材でできた器を表す漢字です。

このように、ご飯と味噌汁の器の違いは、ご飯と味噌汁の性質や、茶碗とお椀の形状によるものです。

また、碗と椀の漢字の違いは、器の素材によるものです。

5・飯と味噌汁の器の違いは何時代から

ご飯と味噌汁の器の違いは、古代からあったと考えられています。

弥生時代の遺跡から、飯を盛る木椀や、味噌汁を盛る土器の椀が出土しています。

このことから当時からご飯と味噌汁は別の器で食べられていたことがわかります。

奈良時代には、飯を盛る器を「飯椀」と呼び、味噌汁を盛る器を「汁椀」と呼んでいたとされており、このことから、当時からご飯と味噌汁の器に明確な区別があったことがわかります。

江戸時代には、飯椀は「茶碗」と呼ばれるようになり、汁椀は「お椀」と呼ばれるようになりました。

また、この時代には、陶磁器の茶碗やお椀が普及し、木製の器から徐々に置き換わっていきました。

このように、ご飯と味噌汁の器の違いは、古代から現代に至るまで続いてきた伝統的なものです。

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