居酒屋はもちろん自宅の晩酌でも人気のお酒といえば、「梅酒」だそうです。
ほんのりと梅の甘酸っぱさが感じられる「梅酒」は、男女問わずに多くの人々に愛されるお酒です。
でも、おなじお酒を飲むのならば、おいしいおつまみもと思うのは人のつね。
「梅酒」はその爽やかな香りと甘酸っぱさから、色々なおつまみと相性がよいようです。
今回は「梅酒」の美味しい飲み方と、それに合ったおつまみをご紹介していきましょう。
梅酒の飲み方は?
⦁ 梅酒の飲み方と言えば、まずは「ストレート」ですね。
当然、ストレートでは、「梅酒」の甘酸っぱさや香りがしっかり感じられます。
⦁ 梅酒を「ロック」で飲む。 が、ふたつめの飲み方です。
⦁ 梅酒の「水割り」という飲み方もあるでしょう。 水割りはアルコール度数をさげ、梅酒の味を和らげるので、甘味がまろやかになってきます。
⦁ 梅酒の「ソーダ割」はいかがでしょうか? ソーダ割は、爽快感のある口当たりとすっきりとした刺激を与えてくれます。
⦁ 一つ忘れていました。梅酒の「お湯割り」です。
当然お湯割りは、梅酒の香りや甘酸っぱさを強く感ずる飲み方と言えます。
変わった飲み方として、以下のようなものはいかがですか?
⦁ 梅酒の「ジュース割」 梅酒を注いだ器に、オレンジジュースやアセロラドリンクお好み量加えます。
⦁ 梅酒の「お茶割」なんて言うのもあります紅茶や緑茶を適量加えます。
ホットでもアイスでも楽しめます。
梅酒のオススメ おつまみは?
⦁ 梅酒の「ストレート」は甘酸っぱさや香りがしっかりしているので、
塩辛さやしょっぱさ、あるいは辛さを感じるおつまみなど、味が濃いものとの相性は抜群です。
ナッツやチーズ、ビーフジャーキーなど。
調理したものなら、エビチリ、麻婆豆腐などはいかがでしょうか?
⦁ 梅酒の「ロック」は、基本的には「ストレート」と同じといえるので、塩辛いものや味の濃いものがおススメです。
ただし、ロックは“氷”が入っている分ストレートより、梅酒の量が少ないので、
濃い味のおつまみを食べていると、梅酒がどんどん進みますので飲み過ぎに注意です。
あわせて食べ過ぎも注意なので、ナッツやチーズなどは小分けして量を把握したり調理ものなら塩キャベツやミニコロッケなども良いでしょう。
⦁ 梅酒の「水割り」では、甘味や香りが穏やかになるので濃い味のおつまみを合わせると、おつまみの味が勝ってしまいます。
そこで「水割り」はあっさりした食事や酸味の利いた食事と言った、食事とともに飲むお酒というのがおススメです。
棒棒鶏や冷奴などの和食を中心とした、食事にいかがでしょうか?
あるいはどうしても、食事とは別にと言うのであれば、逆に“チョコレート”など、
甘いお菓子をつまみながら飲むというのも良いですが、甘いものが好きな方ならばという条件付きです。
⦁ 梅酒の「ソーダ割」は、爽快感とすっきりとした刺激があるので、
おつまみの定番ともいえる唐揚はもちろん、ポテトフライ、チーズフライなど、味が濃くて脂っこいものがぴったりです。
手軽なものをというならば、ポテトチップス、ビーフジャーキーなどがおすすめです。
⦁ 梅酒の「お湯割り」は、香りや甘酸っぱさが強調されますから、それに合ったおつまみは味の濃いもので、
しかも冷たいおつまみがベストチョイスです。
例えば濃い味付けのポテトサラダや、カルパッチョなどが良いですね。
簡単につまめるものと言うならば、チーズやビーフジャーキーと言った塩辛く味の濃いものも相性抜群です。
まとめ
よく聞かれるのは梅酒は飲み過ぎると「糖尿病」になりますかという人がいらっしゃいます。
答えは、梅酒にはかなりな量の砂糖が入っています。
注意した方が良いですね体質によりますが血糖値の高い方は要注意ですが、そうでなければ程々に飲んで楽しみましょう。
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