女子就活心得!インターンシップの4Pとは?エンゲージメントを高める要素?

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就活中はESに面接など企業を訪問するまでにやることが多く、憂鬱になってしまう人もいると思いますが、その準備段階となるのがインターンシップです。

しかし、会社を見学したり、先輩社員と話したりすることでどのようなことを学ぶべきかについては意外と見落としがちですよね。

せっかく貴重な機会をいただけるのですから、企業のどのようなところに注目して臨めばいいのかを知っておきたいものです。

そこで、今回はインターンシップの「4P」と呼ばれるものについてご紹介します。

マーケティングを少しでもかじったことのある人であれば聞いたことがあるかもしれませんが、

そもそも事業戦略やマーケティング戦略を考える上で使用されるフレームワークのことを「4P」と呼びます。

 

しかし、実は採用マーケティングにも人事コンサルタントなどの経歴を持つ麻野耕司さんによって提唱された「4P」という用語があるのです。

学生にとって企業のどこを見るのかというのは今後の人生にも関わってくる重要な選択肢となります。

ぜひ頭に入れて、実際の場面で活用してみてくださいね。

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People(人材・風土)

インターンシップの4P
最初に「People」について詳しく述べていこうと思います。

これは人材やその会社の風土という意味であり、学生にとって一番想像しやすいものではないでしょうか。

アメリカのアンゾフという学者は組織が戦略に従うのではなく、戦略が組織に従うのだという考えを発表しています。

大手企業で立派な理念や目標を掲げ、どんなに素晴らしい環境を用意したとしても、

その企業に勤務する人間たちがそれを体現できなければ全く意味がありません。

 

今の時代、学生にとっても勤務体系のみならず一緒に働く人はどんな人なのかということは年々重視されてきています。

企業訪問で指示だしや人との接し方が素晴らしい人がいると、この人の下で働きたい、といった思いが生まれるのは当然のことです。

ただ、ここで注意してほしいのは魅力的な社員を一人見つけたからといって、その理由のみで就職を決めるのはおすすめしないということになります。

 

これは企業側に沿って考えるとわかることですが、極端に少人数の会社でなければ、働く人の個性や能力はそれぞれです。

なので、会社のエース級の人ばかりということは当然ありえませんし、自分と合わない人だっているはずですよね。

たった1人の先輩に憧れて入社したのに、実は思っていた人と違ったという場合、

働くことがつらくなってしまったり、やりがいを見出せなくなってしまったりして結局辞めてしまうという場合も考えられます。

インターンシップに行った際は様々な場面で活躍している人を観察してみるといいでしょう。

Philosophy(理念・方針)

次に、企業の理念やこの先の方針をあらわす、「Philosophy」について説明していきます。

学生が企業を見るとき、企業の見据えている未来を知っておくことが大切です。

近年の変動しやすい社会情勢において、道標の役割をしてくれるのが理念だと言っても過言ではないでしょう。

人によっては会社の方針よりも人間関係や給料のほうが重要だという意見の人もいると思いますが、

方針はそれらの方向性や在り方にも関係するものであり、会社全体の在り方を表すものです。

大々的に企業側から打ち出すこともありますが、インターンシップに行って、

自分の目でそうした方針が守られているか、将来性はあるかなど多くのことを感じてみてください。

Privilege(待遇・特権)

学生にとって複数の企業を比較しやすい項目が「Privilege」になります。

これは待遇や特権を表すもので、給与や福利厚生、退職金制度、育成制度、有給休暇の取得率、

残業の有無など、これから社会人になる方にとっては当たり前のように見ている部分です。

しかし、これらは時代の流れや世の中の経済状況に左右されやすく、就職しても途中で変化してしまうことがあります。

さらに終身雇用や年功序列など日本の昔ながらの雇用形態が変わってきている現在、

1つの会社に生涯勤めあげるということが一般的でなくなってきているため、他の要因と比べるとそこまで重要度は高くないかもしれません。

Profession(活動・成長)

「4P」最後となるのは活動や成長を表す「Profession」です。

これまでの日本では新卒一括採用によって各企業で新入社員を育成して総合職として活用する形態をとっていました。

 

それがここ近年、グローバル企業やベンチャー企業の台頭に伴い、

ジョブ型雇用などの新しい採用形態を取り入れる企業が増えており、仕事内容そのものに対する学生の意識は変わりつつあるのです。

そんな中で、会社の行っている事業や扱っているサービス、商材に対して関心を持つ就活生の割合は減少しつつあります。

もちろん働くうえでどんな活動をしているのかというのは重要なことですが、他の要素と比べるとそれほど優先順位は高くないのかもしれませんね。

まとめ

インターンシップは企業の様子を自分の目や耳で体感する貴重なチャンスです。

そんな機会にどこに注目すればいいかわからず、ただ企業側の説明を聞いて帰ってくるだけではもったいないですよね。

そういった時には、今回紹介した「4P」ような企業分析のためのフレームワークを使用することで、

1つの企業だけでなく、あらゆる業界の形態や将来性を客観的に調査することができます。

自分の行きたい会社が特に決まっていないという人は、この記事を読んでインターンシップに向かうと何か掴めるかもしれません。

日頃から分析をする癖をつけるのもおすすめです。

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