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洗い流さないトリートメントの種類は?自分にはどれが合うの?現役美容師が教えます!

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みなさんは洗い流さないトリートメント、使ってますか?

アウトバストリートメントとも言われており、シャンプー後乾かす前や外出前につけて、ドライヤーやアイロンの熱、紫外線から髪を守ってくれるものです。

手触りはもちろん、カラーが退色しにくくなったり、広がり、枝毛、パサつきなども軽減してくれるので、ヘアスタイル維持のためには欠かせないアイテムですね。

洗い流さないトリートメントにも種類があります。髪質、髪の状態、使う場面によって何を使ったらいいのか?何が合うのか?見ていきましょう!

1. 洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)はどんな種類と特徴があるの?

2. あなたの髪質に合う洗い流さないトリートメントは?

3. 洗い流さないトリートメントの使い方?

洗い流さないトリートメント

1.洗い流さないトリートメントはどんな種類や特徴があるの?

⚫︎ミストタイプ

1番質感が軽く、手も汚れにくいので初めて使う人は取り入れやすいタイプです。

ミストは水分が多いので基本的にはドライヤーで乾かす前につけます。

アイロンの前につけてしまうと、熱で急激に水分が蒸発してしまい、逆にダメージになってしまうので注意しましょう。

⚫︎オイルタイプ

オイルタイプにも軽いもの重いものがありますが、ツヤ感がしっかり出てしっとりするものが多いです。

また、スタイリング剤としても使うことができるので濡れ髪やシースルーバングのセット剤としても使えます。

ドライヤー前にも乾いた髪にも使えるので万能ですね!

⚫︎ミルクタイプ

ミルクタイプはオイルタイプより水分量が多いトリートメントです。

ゴワゴワした髪や硬い髪を柔らかく仕上げたい、パサつく髪をしっとりさせたいという人にオススメです。

水分量が多いのでシャンプー後ドライヤー前につけてあげると良いでしょう。

⚫︎クリームタイプ

ミルクタイプに似ていますが、ミルクタイプよりしっとり、保湿効果が高いです。

ボリュームを抑えたい、ダメージが強くパサつきやすい人にもオススメです。

 

2.あなたの髪質に合った洗い流さないトリートメントは?

○髪が細く、ボリュームの出にくい軟毛の人

ミストタイプがオススメ。

ミストだけではまとまりにくい人は軽めのオイルなどを併用して、仕上げに薄く伸ばしてあげるいいですね。

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○髪が太く硬毛

髪が硬く太い人はミルクタイプ、オイルタイプ、クリームタイプがオススメ。

硬い髪は水分を弾きやすい特徴があります。ミルク、オイル、クリームは水分量が多いのでしっとり柔らかい髪に仕上がります。

根本につけてしまうとベタついてしまうので、つけすぎず、毛先中心につけてあげるといいでしょう。

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○クセ毛、広がりやすい人

クセがあったり広がりやすい人はミストをつけた後にオイルをつけるのがオススメ。

重ねてつけることで、ミストの

水分をオイルがフタをし閉じ込めてくれるのでしっとり収まりが良くなります。

○ダメージ毛、乾燥毛

ダメージが強い髪にはミルクタイプやオイルタイプで中からしっかり補修してくれるものがオススメ。

ブリーチをしていたり、頻繁にカラーやパーマをかけている人はミルクをつけた後にオイルをつけるなど併用するのも良いでしょう。

 

 

3.洗い流さないトリートメントの使い方は?

洗い流さないトリートメントも使い方を間違うとベタついたりかゆみやかぶれの原因になってしまうこともあります。

①シャンプー後タオルでしっかり水分を取る

②洗い流さないトリートメントを手に取り毛先につける

③内側の中間につける

④表面の中間に伸ばす

⑤最後手に残ったものを前髪に馴染ませる

基本的には毛先中心に。オイルやミルクは伸びもいいので最初に適量手に取ったら途中で足さずに前髪まで伸ばしていくといいでしょう。

根元付近や表面にべったりついてしまうと重くなりすぎたり、頭皮につくとかぶれや痒みの原因にもなってしまうので注意しましょう。

髪の量やダメージレベルによっても違いますが、目安として

● ショート…1プッシュ

● ボブ〜ミディアム…1〜2プッシュ

● ロング…2〜3プッシュ

となります。

たくさんつければいいというわけではないので、自分に合ったトリートメントを適切な量で使ってあげるといいですね。

いかがでしたか?

シャンプー後のひと手間でカラーの持ちやダメージを軽減できます。

ぜひ毎日のお手入れに取り入れてみてくださいね。

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