6月の雑学!梅酢の健康効能や子供も飲める?うがいも効果が保存の仕方は?

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5~6月、梅干作りの季節のようです。

「青梅」を、陶器製のカメに塩と混ぜていれて保存すると、梅が柔らかくなり、この梅をさらに、三日三晩天日干しして、できたのが「梅干」。

そして、塩漬けした青梅から出てきた“エキス”それが、『梅酢』です。

梅干しの副産物的なイメージですから、捨ててしまう人もいるようですが、もったいない。

紀元前600年頃の中国の歴史書にも登場し、日本で生まれたとされる「梅干」より歴史の古い調味料です。

なにしろ、料理の味加減を示す『塩梅』という言葉は、塩と、この梅酢が語源と言われています。

 

ということで、今回はこの「梅酢」の健康効能や保存法などなどについて、ご紹介します。

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梅酢の健康効能は?

梅酢

梅のエキスがたっぷり滲みだした「梅酢」です。

当然「梅干」に勝るとも劣らない程の健康効果があります。

 

⦁ 防腐効果、食中毒予防効果:「梅酢」には、20%程度の塩分と、約4%のクエン酸が含まれています。

ともに強力な殺菌効果をもっており、食中毒を防いだり、食品が傷むのを防ぐのに効果的です。

⦁ 抗ウイルス効果:「梅酢」のもつポリフェノールには、インフルエンザの増殖抑止や消毒効果があると言われています。

また、それ以外にも、口唇(こうしん)ヘルペス、手足口病などのウイルスにも増殖抑止効果があるのではないかと期待されているそうです。

⦁ 高血圧抑制効果:梅肉(ばいにく)エキスには血液の流れを改善する効果が報告さあれているそうです。

したがって、「梅酢」でも、同様に血液の流れが改善。

結果として、血圧上昇が抑制されると考えられています。

⦁ 生活習慣病予防効果:「梅酢ポリフェノール」は強い抗炎症作用を持つことが知られています。

その結果、体内の血管や肝臓、すい臓などで、慢性炎症という現象が起こると、

全身の生活習慣病を悪化させますが、「梅酢」を日常的に摂ることでこれらの生活習慣病の悪化を予防します。

⦁ 抗肥満効果:動物実験によると、「梅酢ポリフェノール」は高脂肪食による、

体重、内臓脂肪、体脂肪率などの増加を抑制する効果があるということと、

血中のLDLコレステロール値を減少させ、動脈硬化などの病気の予防にもつながるといわれます。

他にも、抗酸化効果、抗ガン効果などもあると言われています。

 

梅酢ジュースで子供も飲める

 

「梅酢ジュース」と言うと「梅干」を漬ける過程で出てくる、いわゆる「梅酢」をベースにした“ジュース”だとおもっていませんか?

 

ということで、さらに調べてみた結果、『梅酢ジュース』というものがありました。

これはどんなものかといえば、“青梅+氷砂糖+お酢(リンゴ酢とか普通のお酢)”を密封ビンに漬け込んだもので、

 

簡単に言えば、『梅酒を作る時のアルコールの代わりにお酢を使って漬け込んだ飲み物』です。

 

この「梅酢ジュース」は梅と酢の夏バテ防止 ゴールデンコンビです。

酢が入っていますが、それほどすっぱくないので、子供でも飲めますよ~♪です。

一度試してみたいですね!

氷をいれたグラスにこの梅酢ジュースをいれ、

“サイダー”で割れば子供向け、炭酸で割れば大人向けと言ったところですね!

 

梅酢でうがいも効果がある?

 

さきほどもお話ししたように、「梅酢」の「梅酢ポリフェノール」は、高い抗ウイルス効果をもっています。

したがって、「梅酢」は“殺菌効果”が非常に強い液体です。

ですから「梅酢」を10倍程度に薄めウガイをするとウガイ効果がアップします。

おまけに、クエン酸にも殺菌効果があるので、ウガイ液としてはベストです。

 

保存の仕方は?

 

「梅酢」は基本的には梅干を作った時の塩分濃度が

15%以上ならば、常温の日の当たらない暗いところで保存できますが、塩分濃度が15%以下の場合は、冷蔵庫に入れて保存したほうが安全です。

まとめ

 

醤油、みりん、酒。 調味料入れのレギュラーメンバーの影で、「梅酢」は使いづらい調味料」かもしれません。

でも、「梅酢」は古くから調味料のエースであり、調味料以外の使い道がいろいろ。

おまけに多様な効能を持っているとくれば、活用しない手はありません! お分かりいただけましたでしょうか?

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