ママチャリの語源はいつから?
ママチャリは日本独特の自転車のようです。
歩道など近距離を、買い物籠に荷物をいれ、あるいは子どもを乗せてゆっくり走る。
そのために、走行性を犠牲にして、サドルを低く、ハンドルを比較的高く設定してあります。
ママチャリの起源は?
1960年代後期から1970年代前半ごろにかけて
流行した、
婦人用自転車なのですが、メーカーや販売店によっては「ホームサイクル」または
「ファミリーサイクル」と呼ぶ。
近年は中学校・高等学校の生徒の間でも、自転車通学のために利用されている。
ママチャリの名前の由来は?
ママはわかりますがチャリってなんですか?
「チャリンコ」から来ているのですが、
日本語なのか調べて見ました。
●「チャリンコ」とは子供のスリのことなのです、
江戸時代から使われていた言葉だった。
しかし現在は使われておりません。
●チャリンコの語源は自転車のベル音「チャリン」からきたとする説。
●朝鮮語で自転車を意味するチャジョンゴからきたとする説。
●また二つが合わさって出来たとする説。
関連性が薄く、俗説と思われるそうです。
日本で自転車をチャリンコと呼ぶようになったのは
1970年以降で東京を皮切りに東海地方を除いて全国で広がりました。
※東海エリアでは名古屋を中心に「ケッタ」「ケッタマシーン」と呼ばれているからです。
これは「蹴ったくる」が語源です。
ママチャリならぬ「パパチャリ」もある?
パパのための自転車「88CYCLE(ハチハチサイクル)」
「ママチャリにはない男らしさ、利便性、乗りやすさ」
「自動車のようにカスタムが楽しめる」
というコンセプトで、あさひがライフスタイル情報誌「Daytona」および自転車工房チムチムレーシングと共同開発した自転車だそうです。
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パパチャリの定義?
第1条
お父さんが格好良く乗れること
第2条
チャイルドシートがマウント出来ること
第3条
利便性と乗りやすさを両立していること
第4条
子どもも乗りたがるデザインであること
第5条
お父さんがカスタムを楽しめること
第6条
たくさん荷物が積めること
ママチャリならぬパパチャリでトライアルチャレンジ。BB低くてぶつかりやすいですが全然できそうです。#biketrial #mtb #trial #バイクトライアル #トライアル #ストリートトライアル #マウンテンバイク #自転車 #ママチャリ #パパチャリ pic.twitter.com/VTKUVjukHu
— BTJ バイクトライアルが好きです。 (@biketrialjp) June 20, 2017
サイクルベースあさひ 88CYCLE (ハチハチサイクル) パパチャリ買取致しました!
オプションのアルミコンテナ付
パパ、コレでお迎え行くはステキでしょう☆
使用感少なめ!おススメです!#88CYCLE #パパチャリ #自転車買取 pic.twitter.com/GcJLovliIy— 愛品館 千葉店 (@yachiyo2) September 26, 2019
最後に
あさひのハチハチサイクル パパチャリは、前輪でも通常のマウンテンバイクよりもちょっと太目くらいですが、
リヤタイヤはさらにかなり極太でタイヤ幅で15cmくらいあります。
子供の送り迎えやショッピングにも使用できますね。
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