6月の雑学!梅酒の歴史や製造が禁止に!梅酒が女性に人気で古酒は大丈夫?

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仕事に、プライベートに、多忙を極める現代女性。

そんな女性たちにとっては、美容や健康の悩みは尽きないもの。

慢性疲労、肌荒れ、便秘、ストレスによるイライラなどなど、そんな数々の悩みを解決してくれるかもしれないもの、それが“梅酒”なのです。

“梅酒”といえば5~6月ごろ 母親が大きなガラス瓶を持ち出し、青梅と氷砂糖をいれ焼酎を注ぎ入れていたのを思い出します。

 

できあがった“梅酒”は甘くて、ついつい飲み過ぎ、ほんわかしていた記憶があります。

今回はそんな“梅酒”についてのお話をしようと思います。 意外と長い歴史があるようです。

 

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梅酒の歴史

歴史的には、今から300年ほど前、江戸時代の元禄期に書かれた書物「本朝食鑑」に、作り方が記載されている。

 

ただし、当時では、砂糖は貴重品であったことから、庶民の飲み物と言うよりは、限られた裕福な人々しか飲むことのできなかったものだと思われます。

 

更に時代は下り、江戸時代後期には、「梅干」「梅酒」といった梅を加工する文化は、すっかり庶民に定着していたようです。

江戸時代後期の農業書「広益国産考」には“梅を植えて農家の利益をあげることについて」という、記述があります。

この書籍によれば、加工した梅を自分達が食べるだけではなく、副業として梅の栽培、梅の加工販売が強く奨励されています。

 

大正時代から昭和にかけては、一部の酒造メーカーがすでに“梅酒”を製造販売していましたが、同時にこの頃では、家庭での梅酒作りも一般的になっていました。

 

1962年ごろになると、梅酒をはじめとする、「果実酒(ホームリカー)」ブームがおこり、梅酒は多くの人々に愛される存在となっていきました。

 

梅酒製造が禁止になった時期がある?

 

さきほど、1962年ごろ、「果実酒(ホームリカー)」ブームが起きたといいましたが、

実はこの時に「酒税法が改正」され、従来の一般家庭での梅酒づくりが初めて合法化されたからです。

ということは、従来(大正時代~昭和37年(1962年))は、“密造酒”だったということです。

 

梅酒が女性に人気の理由は?

 

最近は、女性でも、お酒好きな方は多いもの! でも、大好きなお酒をたのしみながら、キレイで健康になれるならば、こんな素敵なことはありません。

 

そんなむしのいい要求を満たしてくれるのが“梅酒”だからこそ、女性に人気がでてきているようです。

 

適度にお酒を飲むことは、血流を良くし、新陳代謝を活発にしますから、体にはとっても良い事なんです。

特に、“梅酒”に含まれるクエン酸、リンゴ酸、コハク酸といった有機酸は、

疲労のもとである乳酸を分解しやすくしてくれるので、疲労回復効果が期待できます。

 

尚、美容・健康面から見た“梅酒”の適量は、一日1~2杯程度なら大丈夫だと言われています。

また、梅に含まれるピクリン酸は、肝臓機能を強化し、二日酔い対策にもつながります。

 

梅酒の古酒は大丈夫?

 

たまに、友人から聞く話で、倉庫の掃除をしていたらなにやら瓶がでてきて、

よくみたらお婆ちゃんの字で「梅酒」と書いてあり、開けてみたら匂いは“梅酒”、でも色は透明な茶色。

お酒は熟成すると美味しいっていうけど、手作り梅酒で熟成して「古酒」なんてできるのでしょうか?

 

まずは腐らせない条件をまもっているかです。

腐る主な原因は水分です梅を洗った時の水分、瓶を煮沸消毒した時の水分など。

それと、梅のヘタを綺麗に取り除くこと 雑菌の温床になります。

こういった下処理をしっかりすれば、手作りの梅酒でも、30年位は普通に保存がきくそうです。

 

梅酒の古酒は色は琥珀色、トロっとしていて、味はまろやか「なにこれが梅酒?」 うそでしょ!というくらいに美味しいそうです。

 

まとめ

一日の仕事が終わった後、自分を労うために、お酒を飲むのは良いものです。

梅酒は食前酒としても、あるいは食後のデザート感覚で飲むのも良いものです。

普通のお酒とは異なる自然な甘みを楽しむのも素敵なことです。

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